イマーシブシアター「SoraCruise by Japan Airlines」(そらクルーズ)

DESCRIPTION

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、次世代モビリティをテーマとした展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」内に、日本航空株式会社(以下、JAL)が展開するイマーシブシアター「SoraCruise by Japan Airlines」(そらクルーズ)。

ソニーPCLは本シアターの企画・制作を担当し、JALグループの未来構想「JAL FUTURE MAP」に描かれている空の移動体験を、リアルな空撮映像に加え、ソニー株式会社の触覚提示技術※1(ハプティクス)を活用した床型ハプティクス(Haptic Floor※2)や立体音響技術を組み合わせて表現。まるで空飛ぶクルマに搭乗しているかのような臨場感ある没入体験として実装した。
シアター本編に加え、待ち時間にも楽しめる体験コンテンツとして、空飛ぶクルマの「デジタルお絵描き」も制作し、来場者が自由に想像を広げて楽しめる場を演出した。

※1 人間の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)の一つである“触覚”を人工的に作り出し、疑似的に再現する技術。
※2 床からの振動フィードバックにより繊細で臨場感の高い感触を全身にとどけることができるデバイス。

CREDIT

場所:エンパワーリングゾーン内「空飛ぶクルマ ステーション」
会期:2025年4月13日 (日)~10月13日(月・祝)
展示内容:SoraCruise by Japan Airlines(そらクルーズ)
提供:日本航空株式会社
企画・制作:ソニーPCL株式会社       
日本航空株式会社 公式サイト プレスリリース