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ソニーPCL、FilmLight社のカラーグレーディングシステム「Baselight M」を導入

ソニーPCL株式会社は、FilmLight社のカラーグレーディングシステム「Baselight M」を導入し、2026年7月より運用を開始します。

本導入により、カラリストの表現領域をさらに広げ、作品ごとに最適なルック設計と色彩表現を実現する制作環境を強化します。多様な映像制作において、クリエイターの表現意図に寄り添ったカラーグレーディングを提供します。

 

2003年にリリースされたBaselightは、現在では世界中のポストプロダクションで採用されているカラーグレーディングシステムです。
撮影素材が持つダイナミックレンジを維持したままカラー調整を行えることを特長とし、ハイライトやシャドウのディテール、豊かな階調表現を損なうことなく仕上げることができます。また、豊富なルック構築ツールを備え、LUTやプラグインに依存しない自由度の高い色設計を実現します。
さらに、Autodesk Flameとの連携(BLGワークフロー)により、Baselightで構築したルックや各種設定をFlame上で正確に再現できます。これにより、カラーグレーディングと編集を効率的に連携させながら、クリエイティブの検証やブラッシュアップをより柔軟に行うことが可能になります。

ソニーPCLは、本システムを既存の制作パイプラインに統合することで、案件ごとのニーズに応じた柔軟なワークフロー設計を実現し、映像クリエイターの表現領域を拡張するとともに、より高品質な映像制作を実現する体制を強化していきます。

 

◆ソニーPCL STUDIOページ
https://www.sonypcl.jp/business/studio.html