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ソニーPCLが映像編集を担当した『URVAN』が、『京都アニものづくりアワード』テクノロジー・イノベーション部門 銀賞を受賞。

ソニーPCLが、リモートプレビューシステム※1を活用して、リモート編集を担当したアニメーション作品『URVAN』が、日本唯一のアニメ×異業種コラボ表彰イベント『第1回京都アニものづくりアワード』の「テクノロジー・イノベーション部門」※2で銀賞を受賞しました。
『URVAN』は東映アニメーション株式会社新規IP※3研究開発チームである「PEROs」※4が、長崎国際大学の協力のもと、長崎県佐世保市を舞台に製作した約5分間の実験映像です。テレビ佐世保、YouTubeにて公開中です。

アニメ【本編】実験映像『URVAN』(ウルヴァン)長崎・佐世保×サイバーパンク
https://youtu.be/V4xzPH3NZuo

※1 EDIT・MAなどのポストプロダクション業務において遠隔でのモニタリングに対応したシステム。スタジオにお越しいただくことなく、リアルタイムに高画質・低遅延でのプレビューや立会い作業を実現。複数人での確認やリアルタイムでのコミュニケーションにも対応している。

※2 『京都アニものづくりアワード』の「テクノロジー・イノベーション部門」は、アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなどを対象とした部門です。

※3 IP(Intellectual Property):キャラクターの著作権や商標権等の知的財産権

※4 PEROs(ペロズ Prototyping and Experimental Research in Oizumi Studio):「大泉スタジオにおける試作開発と実験的研究」。

『URVAN』(ウルヴァン)プレスリリース
東映アニメの新規IP研究開発チーム「PEROs」第1弾作品、佐世保を舞台にした実験映像『URVAN』が『京都アニものづくりアワード』テクノロジー・イノベーション部門 銀賞!第2弾作品も近日公開!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000059287.html