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ペンタトニックス×Little Glee Monster「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」のMVで、バーチャルプロダクション技術が採用されました。
3年連続グラミー賞を受賞した世界的アーティストであるペンタトニックスと、ソニーミュージック所属の女性ボーカルグループLitter Glee Monsterの第二弾コラボレーション楽曲「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」のMVで、ソニーPCLのバーチャルプロダクション技術*が採用されました。
コロナ禍によりLAと東京での遠隔撮影となり、日本側の撮影では、バーチャルプロダクションを背景に、ソニーが作る初の電気自動車“VISION-S Prototype”を登場させ撮影が行われました。近未来的で豪華な「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」のMVは、本日9月10日(金)より公開中です。
「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」MV
https://www.youtube.com/watch?v=3kyDdMOO2i0
ペンタトニックス「Midnight In Tokyo feat. Little Glee Monster」MAKING MOVIE
https://youtu.be/OgkHcGs2zco
*バーチャルプロダクション技術とは
大型LEDディスプレイ、カメラトラッキングとリアルタイムエンジンを組み合わせた撮影手法のひとつ。３DCGを中心としたバーチャル背景を大型ディスプレイに表示し、現実空間にあるオブジェクトや人物を、カメラで再撮影することで、後処理なくCGと実写を組みあわせた映像制作を実現する。LAB.活動を通じて様々な提案を行ない各種実証実験を進めてきた。