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“イマーシブサウンドスタジオ”にDolby Atmos® HT(Home Theatre)-RMUを導入しました。
ソニーPCLは 3D音響のサウンドデザインに対応する“イマーシブサウンドスタジオ”において、Dolby Atmos ® HT(Home Theatre)-RMU※を導入しました。
これにより、”イマーシブサウンドスタジオ”は、すでに対応しているDolby Atmosのコンテンツ制作に加え、光ディスクや配信用のマスタリングがより効率化され、迅速な処理が可能になります。
更なるイマーシブサウンド需要拡大に対応可能な制作環境を整えることで今後もソニーPCLは、多種多様なコンテンツ制作を通して臨場感豊かな没入体験の提供を進めていきます。
■「イマーシブサウンドスタジオ」主な機材リスト
Control Surface
Avid Technology, Inc. Artist Mix(8ch Fader)
Avid Technology, Inc. Artist Control(RS422対応)
JLCooper Electronics MCS Panner(2台)
DAW
Avid Technology, Inc. Pro Tools HDX with Ultimate (Ver,2020.5)+MTRX I/O
(MADI 128h In/Out、AES 16ch In/Out、Analog 24ch Out)
Speaker
JBL LSR-32 <Front-L、C、R>
Procella Audio P8 <LW、RW、Lss.Rss、Lrs.Rrs、Ltf、Rtf、Ltr、Rtr>
M&K MPS-5310 <LFE>
Procella Audio 15FP <LFE3、4>
※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。