VOLUMETRIC CAPTURE STUDIO

スタジオ空間を丸ごとキャプチャ 動きのある被写体もフォトリアルに3Dデータ化

スタジオ内を囲む100台以上のカメラで被写体を360°から撮影し 細かな動きまでリアルに3DCG化。
物理的な制約にとらわれない自由な映像制作を実現します。

STUDIO SPEC

スタジオ全域
140m²
撮影エリア
30m² 内径6mの円/高さ3m
納品可能物
3Dデータ、2Dデータ(レンダリング済み)、 人物ボーンデータ(対応フォーマットについては別途ご連絡ください)

「清澄白河BASE」FLOOR MAP

DEMO

VOLUMETRIC CAPTURE でできること

ありえないカメラワークも 後から自由に

あらゆる角度から撮影しているため、自由なカメラワークに後から対応できる。

好きな背景にも 後から変更できる

シチュエーションを後から変えても、自然な表現を実現する。

動きはそのままに 質感だけを変える

メッシュエフェクトに対応。質感を変えても、同期した表現ができる。

照明を変化させる

ライティングも後からつけられる。方向性の強い光での演出にも対応。

モデルを(たくさん)増やす

同じ動きをするモデルを 増やすことも、それらの動きを少しずらすこともできます。

清澄白河BASEだからできること

2Dレンダリングデータの提供で フォトリアルに

ソニー独自のボリュメトリック用レンダラーで、高品位な2Dデータを生成。

ワイヤーアクションにも対応

ワイヤ―を使うことでより自由度の高いアクションの撮影も可能です。

撮影時に ボーン情報を取得できる

ボリュメトリックキャプチャデータから3Dモデルに同期したボーン情報も生成可能。

リアルなモーションブラーを実現

撮影時に取得したボーン情報を使って、リアルなモーションブラーを実現。

物理表現も よりリアルに

ボーン情報を使うことで衝突表現も効率的に、そしてリアルに。

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