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ルミエール・ジャパン・アワード2018 UHD部門(4K)グランプリを受賞 「THE GREAT BELOW-世界最大の洞窟 ソンドン探検記-」

ソニーPCL制作協力作品「THE GREAT BELOW-世界最大の洞窟 ソンドン探検記-」が、先進映像協会「ルミエール・ジャパン・アワード2018」UHD部門(4K)でグランプリを受賞しました。

本作は、株式会社WOWOWの8K/4K/HDRの試験放送用として企画製作されました。2009年にベトナム北部で発見された、世界最大級の洞窟“ソンドン洞窟”に、70人のクルーが10日間かけて挑んだ「まだ見ぬ世界を体感できる」ドキュメンタリー作品です。ソニーPCLは、ロケ地選定から企画提案、撮影、制作、仕上げ等をトータルで担当しました。

今回先進映像協会からは、4K・HDR*を活かした光や空気の動きの表現をはじめ、湿度まで感じられるような臨場感が、特に高く評価されました。
*審査は4K・HDR版で実施されました。

先進映像協会「ルミエール・ジャパン・アワード2018」
 http://advancedimagingsociety.jp/3du-j/2018.html